【本を出版しました!】
いつも、ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
さて、皆さんにお知らせがあります。
ブログ100号を記念して、このたび本を出版いたしました。
タイトルは、ずばり
「図でわかりやすく解き明かす 日本古代史の謎
~ 神話の世界から邪馬台国へ」
です。
目次は、以下のとおりです。
さて、皆さんにお知らせがあります。
ブログ100号を記念して、このたび本を出版いたしました。
タイトルは、ずばり
「図でわかりやすく解き明かす 日本古代史の謎
~ 神話の世界から邪馬台国へ」
です。
図でわかりやすく解き明かす 日本古代史の謎 - シンワノセカイカラヤマタイコクヘ (MyISBN - デザインエッグ社)
posted with amazlet at 16.09.10
青松 光晴
デザインエッグ社 (2016-08-29)
デザインエッグ社 (2016-08-29)
目次は、以下のとおりです。
第一章 神話編
1.神話は、だれがどうして作ったの
2.神話って単なる作り話なの?(1)~シュリーマンの法則
3.神話って単なる作り話なの(2)?~出雲神話
4.神話って単なる作り話なの(3)?~出雲大社
5.シュリーマンの法則で日本神話を見直すと・・・
6.日本の神々の系譜とは・・・
第二章 邪馬台国を理解する鍵
1.「邪馬台国」という国名は存在しなかった!?
2.三国志全体をながめると邪馬台国の姿が見えてくる!
3.風雲急を告げていた! 卑弥呼の時代の東アジア情勢
4.結局邪馬台国はどこにあったの? 今までの説を整理すると・・・
5.邪馬台国の真の姿を解明するための6つの切り口
6.邪馬台国畿内説に対する素朴な疑問
第三章 魏志倭人伝を読む
1.邪馬台国までの道程(1) ~ 日本上陸までは異論ないがその先は?
2.邪馬台国までの道程(2) ~ ここが長年の論争の天王山!
3.倭の風俗(1) ~ 倭人は海洋民族だった!
4.倭の風俗(2) ~ 倭人は年に二回歳をとっていた!?
5.倭の政治(1) ~ いよいよ卑弥呼登場! 謎の国々とは?
6.倭の政治(2) ~ 卑弥呼の使いに魏の皇帝が感動した理由とは?
7.倭の政治(3) 卑弥呼最後の戦い! 死して壹与が立つ
8.まとめ ~ 邪馬台国の真の姿が見えてきた!
第四章 邪馬台国までの道程をたどる
1.帯方郡から狗邪韓国までの道程を決定づける「短里」とは?
2.一行は一日にどれくらいの距離を進んだのか?
3.対海国を経て一大国へ~一行がゆっくり進んだ理由とは?
4.1里=75mという「短里」を検証する?
5.日本本土への上陸地点はどこか?
6.中国史書の行路表示のルールとは?
7.中国史書のルールにしたがえば邪馬台国の位置はここだ!!
8.最大の難問である「水行十日、陸行一月」は12,000里に等しい!
9.「水行10日、陸行1月」の中身はこれだ!!
10.中国の他史書からの論証
第五章 邪馬台国位置比定の考古学的根拠とは?
1.鉄
2.鏡
3.勾玉(まがたま)
4.銅矛(どうほこ)
5.絹
6.三種の神器出土遺跡①(吉武高木遺跡)
7.三種の神器出土遺跡②(三雲南小路遺跡)
8.三種の神器出土遺跡③(井原鑓溝遺跡)
9.三種の神器出土遺跡④(須玖岡本遺跡)
10.三種の神器出土遺跡⑤(平原遺跡)
11.まとめ ~ 遺跡、出土物からみても邪馬台国はここだ!!
エピローグ 歴史家にとって受難の時代になった!
~三角縁神獣鏡論争に思う
です。
アマゾンが開始したデマンド・オン・ブックという新しいサービスでの出版です。具体的には、注文が入るごとに印刷して届けるというサービスです。レイアウト、文章の編集・校正、表紙のデザインなど含め、すべて自分でやらなければいけないため、たいへんな作業ではありました。したがって、手作り感あふれる出来上がりとなりましたが、その分、温かみの感じられるものができたと思います。
この1冊では、これまでの100回分をすべて入れることは、とてもではないができません。本に書けたのは、3分の1ほどです。今後シリーズ化して、残りについても、書籍化したいと考えてます。
紙の本で読みたい方はもちろんのこと、手元に置いて図鑑や事典として使うと、便利かと思います。ちなみに、私もそのように使ってますが、全体を確認するのに役立ちます。
ぜひ一度、見てみてください!!。
図でわかりやすく解き明かす 日本古代史の謎 - シンワノセカイカラヤマタイコクヘ (MyISBN - デザインエッグ社)
1.神話は、だれがどうして作ったの
2.神話って単なる作り話なの?(1)~シュリーマンの法則
3.神話って単なる作り話なの(2)?~出雲神話
4.神話って単なる作り話なの(3)?~出雲大社
5.シュリーマンの法則で日本神話を見直すと・・・
6.日本の神々の系譜とは・・・
第二章 邪馬台国を理解する鍵
1.「邪馬台国」という国名は存在しなかった!?
2.三国志全体をながめると邪馬台国の姿が見えてくる!
3.風雲急を告げていた! 卑弥呼の時代の東アジア情勢
4.結局邪馬台国はどこにあったの? 今までの説を整理すると・・・
5.邪馬台国の真の姿を解明するための6つの切り口
6.邪馬台国畿内説に対する素朴な疑問
第三章 魏志倭人伝を読む
1.邪馬台国までの道程(1) ~ 日本上陸までは異論ないがその先は?
2.邪馬台国までの道程(2) ~ ここが長年の論争の天王山!
3.倭の風俗(1) ~ 倭人は海洋民族だった!
4.倭の風俗(2) ~ 倭人は年に二回歳をとっていた!?
5.倭の政治(1) ~ いよいよ卑弥呼登場! 謎の国々とは?
6.倭の政治(2) ~ 卑弥呼の使いに魏の皇帝が感動した理由とは?
7.倭の政治(3) 卑弥呼最後の戦い! 死して壹与が立つ
8.まとめ ~ 邪馬台国の真の姿が見えてきた!
第四章 邪馬台国までの道程をたどる
1.帯方郡から狗邪韓国までの道程を決定づける「短里」とは?
2.一行は一日にどれくらいの距離を進んだのか?
3.対海国を経て一大国へ~一行がゆっくり進んだ理由とは?
4.1里=75mという「短里」を検証する?
5.日本本土への上陸地点はどこか?
6.中国史書の行路表示のルールとは?
7.中国史書のルールにしたがえば邪馬台国の位置はここだ!!
8.最大の難問である「水行十日、陸行一月」は12,000里に等しい!
9.「水行10日、陸行1月」の中身はこれだ!!
10.中国の他史書からの論証
第五章 邪馬台国位置比定の考古学的根拠とは?
1.鉄
2.鏡
3.勾玉(まがたま)
4.銅矛(どうほこ)
5.絹
6.三種の神器出土遺跡①(吉武高木遺跡)
7.三種の神器出土遺跡②(三雲南小路遺跡)
8.三種の神器出土遺跡③(井原鑓溝遺跡)
9.三種の神器出土遺跡④(須玖岡本遺跡)
10.三種の神器出土遺跡⑤(平原遺跡)
11.まとめ ~ 遺跡、出土物からみても邪馬台国はここだ!!
エピローグ 歴史家にとって受難の時代になった!
~三角縁神獣鏡論争に思う
です。
アマゾンが開始したデマンド・オン・ブックという新しいサービスでの出版です。具体的には、注文が入るごとに印刷して届けるというサービスです。レイアウト、文章の編集・校正、表紙のデザインなど含め、すべて自分でやらなければいけないため、たいへんな作業ではありました。したがって、手作り感あふれる出来上がりとなりましたが、その分、温かみの感じられるものができたと思います。
この1冊では、これまでの100回分をすべて入れることは、とてもではないができません。本に書けたのは、3分の1ほどです。今後シリーズ化して、残りについても、書籍化したいと考えてます。
紙の本で読みたい方はもちろんのこと、手元に置いて図鑑や事典として使うと、便利かと思います。ちなみに、私もそのように使ってますが、全体を確認するのに役立ちます。
ぜひ一度、見てみてください!!。
図でわかりやすく解き明かす 日本古代史の謎 - シンワノセカイカラヤマタイコクヘ (MyISBN - デザインエッグ社)
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